また最終回
熱海の捜査官が最終回でした
あの謎の「2」は
パート2があると云う事で良いのですか?
いや・・・
なんかラストがしっくりこなかったというか・・・
すっきりしなかったというか
結局
謎を残した感じで終わってしまいましたのでね( ̄^ ̄)
ついに最終巻です
巧く纏めたという感じですが
どんでん返し的な事もなく
予定調和な感じもしないでもないのですが(>ω<)
で
も最終巻
自分的には
もう一巻くらい続いても良いと思うのですがねぇ
笑い的にはユル系ですが
この作画のクオリティの高さは
ハンパないかと・・・
で
終わる漫画もあれば
始まる漫画もある訳で
岩崎弥太郎、斉藤道三ときて
今回は柳生宗矩
柳生家を大名にして将軍家の剣術師範になり
大目付までなったのに
イマイチな印象がある宗矩を
本宮ひろしが、どー描くか・・・
「剣禅一如」の言葉で
精神世界の・・・
悟りとかの話しになったら笑えるかも(>ω<)
笑えると云えば
永井豪版のマンガ道かと思いきや
ただのデビルマンのリメイクΣ( ̄□ ̄;)
ま
帯にも
「「デビルマン」執筆に込められた熱き想い!!!!」
とありますから
その通りなのですがね(>ω<)
デビルマンの絵柄がどーも・・・と云う方には
今回のは見やすいかと
自分もこちらの絵柄の方が好みなのでね
絵柄的には「新デビルマン」の絵柄に近いかと
その絵柄でデビルマンを描き直していると思えば
全然有りではないかと
所々に原作者の解説入りでと(>ω<)
ただ
最後の最後になって
「作者本人がデビルマン」
になったら最高に面白いのですがね(>ω<)
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